競馬人気を支えた名馬・オグリキャップ

現在競馬人気は一時期に比べると下火になっていますが、過去には何度か競馬ブームがありました。
その中のひとつがオグリキャップがもたらしたものです。

オグリキャップは地方競馬の笠松出身の馬で、連戦連勝で、ついに中央競馬のレースに殴り込みをかけました。
そのレースをあっさりと勝つと、その後も重賞を連戦連勝。
ペガサスSも含めて6連勝という偉業を成し遂げますが、迎えた天皇賞(秋)でライバルとなるタマモクロスに敗れます。
オグリキャップもタマモクロスも両馬とも芦毛だったので、芦毛のライバル対決としても話題になりました。

その後オグリキャップはマイルチャンピオンシップと安田記念を勝利。
その後は低迷しましたが、引退レースの有馬記念で奇跡的な復活を遂げました。
その時に騎乗していたのが、若き武豊騎手だったのです。
この復活劇により競馬場の雰囲気は感動的なものとなり、感動のあまり涙を流すという人もいたくらいです。

ぬいぐるみなどのグッズもたくさん売れ、競馬人気を盛り上げた立役者でもあります。
オグリキャップは引退後は種牡馬になりましたが、期待以上の活躍を治めることができませんでした。
ですがこの馬は今でも多くの人の記憶の中で生き続けていることでしょう。