今年で引退した田中博康騎手について

毎年2月の末になると引退する騎手の話題ばかりになりますが、今年は武幸四郎騎手が引退することもあり、例年以上に注目されました。
しかし忘れてはいけない田中博康騎手も今年で引退しました。

競馬ファンの中には知らないという人もいるかもしれませんが、エリザベス女王杯では圧倒的人気のブエナビスタを相手に驚異の逃げ切り勝ちを収めました。
田中博康騎手はとにかく勉強熱心で研究を欠かせない性格のようで、武豊騎手の勧めもあり若いうちから何度も海外に足を運んで様々なものを吸収してきました。
そういった勉強の成果を調教師として生かす機会が訪れたわけですね。

田中博康騎手は引退し、調教師になるのですが、勉強熱心で様々なことを知っているのは強みになりますし、何よりも海外競馬に詳しくて人脈があるというのも最大のメリットだと思います。

元騎手が調教師になる例は数多くありますが、田中博康騎手はそういった人達とは全く違う調教師人生を歩みそうです。
後輩にも先輩ぶらない良い人だと言われていますので、恐らく馬主さんからも好かれているでしょう。
競馬セブンは順調な調教師生活を送ることを願っているようです。

クィーンスプマンテとシルクメビウスで重賞を制覇しましたが、調教師としては、それ以上の活躍が期待できます。